.png)
横浜ニューフィルハーモニー交響楽団
About Us

横浜ニューフィルハーモニー交響楽団は、2024年に指揮者・髙坂慎一郎プロデュースのもと、横浜市で発足。それぞれが国内外で研鑽を積み、横浜市を中心に活躍する若手演奏家で構成される。
2024年11月、結成記念特別公演を横浜みなとみらいホールにて開催。
日本の音楽界の古いしがらみを捨て、指揮者が自ら公募で団員を9割集めて立ち上げたことが高く評価され、まさに新時代を行くオーケストラスタイルとして注目を集めている。
2025年4月に第2回公演を鶴見区サルビアホールで開催し、精力的に活動を続けている。
代表・団長より

代表・常任指揮者
髙坂 慎一郎
当楽団は横浜で2024年に立ち上げたばかりの新しいプロオーケストラです。2024年11月に結成特別記念公演をみなとみらい大ホールで行いました。設立当初はいろいろな紆余曲折があり、大変な思いもしましたが、団員をはじめ皆様のご協力により、無事公演を終えることができました。
職業音楽家を取り巻く環境は常に厳しく、財政的なことももちろんですが、音楽性や技術を磨くために毎日大変な努力を続けています。
日々、多くの素晴らしい音楽家が活躍し、各地で魅力あふれるコンサートが開催される中、私たちのオーケストラはどのような存在であるべきか、自問自答を繰り返しています。
私たちの目標は、音楽の感動をより多くの方々に届けること。そのために、チケット代はできる限り手の届きやすい価格に設定しながらも、妥協のない高品質な演奏をお届けすることに全力を注いでいます。
知名度の面ではまだ課題が残るかもしれませんが、一歩一歩着実に前進し、皆様に愛されるオーケストラへと成長していきたいと願っています。

団長・首席フルート奏者
林 真央
皆様、横浜ニューフィルハーモニー交響楽団の団長、林真央です。
当楽団は2024年11月に結成記念コンサートを開催し、横浜を拠点に活動を始めました。ピアニストであり指揮者の髙坂慎一郎氏の呼びかけで、多くの才能ある演奏家が集いました。
私たちは、音楽を通じた社会貢献と若手演奏家の育成を大切にしています。福祉や教育の場で音楽を活かしながら、若い演奏家が成長できる場を提供し、彼らの未来への架け橋となることを目指しています。
自主公演を柱に、団員同士が自由に意見を交わし、「自分のオーケストラ」と思える団体へと成長させることが目標です。今後も、音楽を愛する皆様に特別な時間を届け、未来の音楽家に憧れられる存在となれるよう努力してまいります。
横浜ニューフィルハーモニー交響楽団への温かいご支援をよろしくお願いいたします。