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横浜ニューフィルハーモニー交響楽団
About Us

横浜ニューフィルハーモニー交響楽団(YNPO)は、指揮者・髙坂慎一郎の提唱のもと、プロフェッショナル演奏家を中心に構成されたオーケストラとして、横浜に新たな音楽文化を創出することを目的に設立されました。
2024年11月の第1回定期公演(横浜みなとみらいホール)、2025年4月の第2回定期公演(鶴見サルビアホール)を経て、現在は2026年1月、同ホールでの第3回定期公演に向けて準備を進めています。拠点となる横浜・鶴見でのオーケストラ公演に加え、湘南、都心、多摩地域での室内楽公演など、さまざまな地域へ音楽を届ける活動にも積極的に取り組んでいます。
YNPOは、次代を担う若手音楽家の育成と活躍の場の創出、地域社会に開かれた音楽文化の発展、そして一人でも多くの方に“生の音楽の感動”を届けることを理念として活動しています。専門性と新鮮な感性を兼ね備えた演奏家たちが、“いま生きて響く音楽”を横浜から発信し、横浜・神奈川から日本へ、そして世界へと文化をつなぐ存在へと成長していくことを目指しています。
代表・団長より

代表・常任指揮者
髙坂 慎一郎
当楽団は横浜で2024年に立ち上げたばかりの新しいプロオーケストラです。2024年11月に結成特別記念公演をみなとみらい大ホールで行いました。設立当初はいろいろな紆余曲折があり、大変な思いもしましたが、団員をはじめ皆様のご協力により、無事公演を終えることができました。
職業音楽家を取り巻く環境は常に厳しく、財政的なことももちろんですが、音楽性や技術を磨くために毎日大変な努力を続けています。
日々、多くの素晴らしい音楽家が活躍し、各地で魅力あふれるコンサートが開催される中、私たちのオーケストラはどのような存在であるべきか、自問自答を繰り返しています。
私たちの目標は、音楽の感動をより多くの方々に届けること。そのために、チケット代はできる限り手の届きやすい価格に設定しながらも、妥協のない高品質な演奏をお届けすることに全力を注いでいます。
知名度の面ではまだ課題が残るかもしれませんが、一歩一歩着実に前進し、皆様に愛されるオーケストラへと成長していきたいと願っています。

団長・首席フルート奏者
林 真央
皆様、横浜ニューフィルハーモニー交響楽団の団長、林真央です。
当楽団は2024年11月に結成記念コンサートを開催し、横浜を拠点に活動を始めました。ピアニストであり指揮者の髙坂慎一郎氏の呼びかけで、多くの才能ある演奏家が集いました。
私たちは、音楽を通じた社会貢献と若手演奏家の育成を大切にしています。福祉や教育の場で音楽を活かしながら、若い演奏家が成長できる場を提供し、彼らの未来への架け橋となることを目指しています。
自主公演を柱に、団員同士が自由に意見を交わし、「自分のオーケストラ」と思える団体へと成長させることが目標です。今後も、音楽を愛する皆様に特別な時間を届け、未来の音楽家に憧れられる存在となれるよう努力してまいります。
横浜ニューフィルハーモニー交響楽団への温かいご支援をよろしくお願いいたします。